【実録】結婚諦めたと言っている人は売れない理由を言い訳している営業マンと同じ⁉
皆さんこんにちは!
やっぴーです。
今回のテーマは、ズバリ「結婚」です。
この記事を最後まで読んでいただくと
- 自分が本当に結婚したいのかが分かる
- 本当に結婚したいけどできない人は相手を見つけるための方法が分かる
- 後々後悔しない結婚相手と出会う確率がUPする(但し継続には努力が必要)
です。
それでは行ってみましょう(^^♪
多くの人が言っている「結婚したいけどできない」の意味
結婚というのは日本では当事者双方の合意がありその旨を記した結婚届を役所に提出することによって成立します。
つまり、「結婚したいけどできない」ということは具体的には同一の結婚届に判を押してくれる人が見つからないということになります。
でもそれって、本当なのでしょうか。
例えば、国民的美少女美少年、世界的大富豪の息子娘、自分のことを全て理解してくれて受け容れてくれる人etc
そういう結婚相手としては殆どの人の前には登場してこないようないわば「アニメの主人公」みたいな「理想の相手との結婚」がしたいけどできないということを意味している場合も多い気がします。
そもそも結婚したことがない人に、その後の人生に大きな影響を与えるかも知れない
結婚を「本当に」したいのか?なんて判らないのてはないでしょうか。
また多くの場合、結婚生活とか夫婦関係については自分の親のケースを参考にしている場合が多いので、昨今の結婚しない率や離婚率の高さというのはライフスタイルの変化に伴う親世代とのギャップというのも少なからず影響しているように思います。
そんなことは色々と解ってるんだけど本当に結婚したい場合どうしたらいいの⁇って方へ
具体的にどうしても結婚したい場合、まず最初にすること、それは
よし、いっちょ本気で結婚やってみるか!と決断をすることです。
例えば現在特定のお相手がいない場合ならいわゆる婚活、結婚相談所とか婚活パーティーみたいなものを積極的に活用することをおススメします。
要は自分と同じようなニーズのある相手が集まっている市場にエントリーするということです。
実は私もかつて母親が付き合いで勝手に申し込んだ街の結婚相談所経由で結局1年間に30回程度お見合いを経験したことがあります。
最初は「何でせっかくの土日に全く興味のない活動に時間や交通費を費やさなければいけないのか(しかも付き合いで)」
なとど渋々行っていたのですが、そのうちなぜかだんだん楽しくなってきてせっかく
やるならもう少し上手にできないものかと気が付けば人に好かれる会話の本を読んだり身だしなみに気を遣ったりするようになっていました。
挙句の果てにはリスト(釣書)を見て(見た目が(笑))気に入った感じの相手にこちらから申し込んでみたり(笑)
とはいっても当時は全く結婚なんてことを真面目に考えてはおらず、今にして思うとあの30人の方々には大変申し訳なかったと思いますがこの経験を通じて痛烈に感じたことがあります。
結婚相談所に登録している人の多くはかなり真剣に結婚相手を探している
ということです。
登録しているお相手候補は基本的には
①結婚相手を探している
②今現在お付き合いしている相手はいない
ハズなので「もしかして今付き合っている人や好きな人がいるのでは?とか結婚する気はあるのかな?」というようなことを心配する必要もありません。
もしも「なんか話も合うし価値観も一致してる気がするし見た目も許容範囲内。しかもここで会ったのも何かの縁。この人となら結婚してもいいかな?」
でも相手はOKしてくれるのだろうか?
という状況になった場合、
これを相手に伝えるべきです。
「結婚なんてしてみないと実際のところは誰も分からない。結局ある程度えいやーで覚悟を決めることが絶対に必要だ。もしもあなたがよければ私は覚悟を決めます。」と。
結果、運よく相手が合意すれば書類を作成して役所に提出⇒一件落着。
まとめ
結婚は、するまでなんてほんの序の口(名言⁉)。
それから先が本番です。
色んな事が起きます。
状況も色々と変わります。
結婚後の出産・子育て・進学・住宅購入・失業・病気等の(突発的なものも含む)ライフイベントが進行していく過程はかなりバタバタでいつの間にか一体どんな理由で誰と結婚したんだっけ?なとど始まりの話なんて忘れてしまうぐらいです(笑)
これから結婚を考える方々へ一番伝えたかったことは極論すれば誰と結婚したかなんてただの結果論で、先ずは自分で結婚するって決めないと相手もいることだしまたお互い一歩踏み出す勇気や覚悟も必要なのでなかなか合意には至らないのではないかということです。
結婚は色々と苦労も多くもしもしなかったら今頃どれだけ楽に生きていられただろうかと考えることもたまにありますが結婚したことによって得られた様々な経験や感動はやはり何事にも代え難いものであったと思います。
縁あって家族になってくれた人たちに感謝です。
なので個人的には結婚にチャレンジしてみることをおススメします。
覚悟を決めて
現場からは以上です(^^ゞ
最後まで読んでいただきありがとうございました。